2026/07/28 10:30
イナイチの裏路地からこんにちは、171WORKSです。
今回ご紹介するのは、お客様の愛車「HI-LIGHT G0」。組んでから半年近く経っているにもかかわらず、フレームがまったく汚れておらず、ピッカピカのままなんです。

チタンならではの「汚れない」魅力
タイヤはそこそこ使用感が出ているのに、フレームだけが新品のような輝きを保っている。「これ、きちんと使っているバイクなのか?」と思ってしまうほどです。
チタンはグラベルや泥んこの道に入っても汚れが定着しにくく、すぐに落とせるのが大きな魅力。特にグラベルバイクとの相性は抜群で、チタン素材の良さが最も活きる使い方だと感じます。
随所に光る3Dプリント技術
G0の大きな特徴は、フレームの各所に採用されている3Dプリント技術です。

ヘッド周り ツルンとした美しい造形で、エアロ効果はもちろん、剛性アップにも貢献。同シリーズのG9には見られる溶接痕が、G0ではありません。

シート接合部 3本のチューブが交わる接合部も3Dプリントで作られており、シートクランプは埋め込み式。特にチタン製シートポストを選ぶと、フレームとの境目が分からなくなるほど一体化し、ISPのような美しさが楽しめます(オプション価格:15,000〜16,000円程度)。

BB周り 太径のBBシェルも3Dプリント製。この構造のおかげで、下側からケーブルを内部に通すことができます。ちなみに上位モデルの「G0 Pro」では、この接合部の溶接跡すら見えないほどツルツルに仕上げられていますが、価格はG0より10万円以上アップします。
旅にもグラベルにも対応する設計

フォークにはフルフェンダー対応、さらにダボ穴が3つ付いており、荷物の積載も可能。HI-LIGHTはローエンドからハイエンドまで、この「3ダボ穴+フルフェンダー対応」を標準装備しているため、旅バイクとしても非常に優秀です。

後ろ三角はUDH対応。ドロップドチェーンステイ形状で、特にフロントシングル構成のグラベル走行に向いています。
フォークはカーボンが標準ですが、オールチタンにこだわりたい方向けに3Dプリントチタン製フォークも選択可能です。
オールロードから本格グラベルまで
今回のお客様は、本格的なグラベル走行というよりオールロード的な使い方を想定されているとのことで、一体型ハンドルやShamalホイール、38Cタイヤなどロードバイク寄りのパーツを組み合わせています。
とはいえG0のフレームは50Cタイヤまで対応可能。オールロードから本格グラベルまで、幅広いスタイルに応える一台です。
おわりに
チタンならではの美しさ、3Dプリントでしか出せない造形、そして旅にもグラベルにも対応する懐の深さ。「一生モノ」と呼ぶにふさわしいバイクだと思います。ハイライトというブランド、ぜひ選択肢に加えてみてください。
今回撮影にご協力いただいたお客様、本当にありがとうございました。
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